ハワイ / 現在ハワイ渡航に必要なお手続きについて

ためになる追加情報

現在、2歳以上の日本国籍の方が日本からハワイ州へ渡航される場合の渡航要件は米国連邦政府の管轄となり、米国疾病予防管理センター(CDC)の基準が適用されます。
CDCが要請している必要書類は以下の通りです。

■ 公的機関発行のワクチン接種証明書
2回目の接種から14日以上が経過していることが必須となります。
3回目接種は米国入国においては求められていません。
接種を受けた際に住民票のあった市区町村(通常は接種券の発行を受けた市区町村)に「海外渡航用」のワクチン接種証明書をご申請ください。発行までにお時間がかかる場合がありますので、渡航が決まりましたらお早めに申請されることをお勧めいたします。
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは別個のものです。

もしくはデジタル庁リリースの「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」より「海外用」の証明書をご取得ください。
※ワクチン接種証明書アプリは民間のものでは無効となります。
 必ず発行元がデジタル庁であることをご確認下さい。

ワクチン未接種の場合は基本的にフライトへの搭乗が拒否されます。
医学的に接種できない理由のある方や18歳未満のお子様につきましては、入国後3~5日後の追加検査および5日間の自己隔離に同意することで例外的に渡航が認められる場合もあります。
詳細につきましては以下のCDC発表をご確認ください。 

■ フライト出発1日以内に受検した新型コロナウイルス検査陰性証明書
PCR NAAT検査または抗原検査を、ハワイへの出発当日または前日中に受検し、陰性証明書をご取得ください。ハワイ線は午後の出発となりますが、搭乗の24時間以内ではなく、1日以内の検査が有効となります。
検査のご予約の際には「米国入国に有効な検査を希望」とお伝えください。
証明書の形式については「文書(紙媒体もしくは電子媒体)」と発表されております。

ハワイ州感染状況データ

Hawai‘i COVID-19 Data

https://www.allhawaii.jp/covid19/data/

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